プロフィール

はじめまして。

さと頭痛ラボの院長の内田智子と申します。

片頭痛に30年間、群発頭痛に25年間本当に悩まされてきました。

職場も転々とし、天職だと思った作業療法士の仕事も諦めて今に至ります。

現在は病院へ行くことも薬を使うこともなくとっても快適です。

そんな私が頭痛治療家を目指したストーリー、ご一読いただけたら幸いです。

　小学5年生の頃から片頭痛が始まりました。

　さらに、高校3年生の授業中に突如起こった頭痛は今までとケタ違いの激痛！！！右目から涙は出るわ、鼻水は出るわ、目をピックで刺されているみたいに強烈。授業中はひたすら耐えるのみ。なぜか、翌日もその次の日も同じ時間に頭痛がやってきました(毎回古文の授業中)。

母に連れられて総合病院の脳神経外科を受診し、MRIを撮りましたが異常なく「群発頭痛」と診断されました。

　大学卒業後、社会人、専門学校を経て作業療法士となりました。その頃には群発頭痛が1年〜1年半くらいのサイクルで起こり、ジッとしていられない強烈な頭痛が2〜3ヶ月毎日続きました。群発期の度に職場を2ヶ月程休職するため、申し訳なくて同じ職場に居続けることができませんでした。

　群発期はいつ発作が起こるか分からない不安と激痛に対する恐怖、周囲に迷惑をかけているという罪悪感、誰にも理解されない悲しさと悔しさでいっぱいでした。「死にたい！」「生きている意味ある？」と考える毎日。本当に心配してくれている家族や、一生懸命仕事のフォローをしてくれている同僚への感謝の気持ちも忘れていました。

　「周囲にもう迷惑をかけたくない」「もっとやりがいを持って生きていきたい」と思い新しい道を模索していました。群発頭痛の予兆が出始めた昨年の6月末に、偶然手にした「セラピスト」という雑誌。そこには『頭痛治療家を育てる日比塾』（現:頭痛セラピー協会）と掲載されていました。すぐに「これだ！」と運命的なものを感じ購入。7月に六本木セミナーが開催されることがわかり、ドキドキしながら申し込みました。

　セミナー当日、日比先生も塾生の方々もパワフルで、頭痛患者を救うという使命感に燃えていました。そこで、初めて塾生の方に「群発頭痛は治ります」と言っていただけました。脳神経外科、頭痛外来、ペインクリニック、心療内科、鍼灸、カイロ、漢方、有名な枕など色々試してはガッカリの繰り返し。心無い言葉はたくさん掛けられてきましたが、「治ります」と言ってもらえたことはありませんでした。正直、本当に？！という疑う気持ちはありましたが、初めて希望が持てた瞬間でした。

　その後、ありがたいことに入塾することができ、『日だまり枕』で朝のツラい片頭痛がなくなりました。さらに、日比先生から受けた 『日だまりショット』で、あの群発頭痛がビックリするぐらい改善しました！！

　頭痛さえなければ・・・といつも思い悩み、生活に支障をきたしているあなた。一度、日だまりショットを受けてみて下さい。私は身を持って頭痛のつらさや『日だまりショット』の効果を体感しています。

　そして今、頭痛があって良かったと心から思っています。頭痛であったから、いつも塾生を一人一人を思ってくれる師匠、支え合い刺激しあえる日比塾生に出会うことができました。頭痛治療家というやりがいのある素晴らしい仕事にも就けました。また、この仕事のお陰で、笑顔の素敵な心の優しい患者さんたちに出会うことができています。今は応援してくれる両親や友人達みんなに感謝しています。

   頭痛に苦しんでいるあなた。

普通の暮らしを手に入れ、本来の自分を取り戻しませんか？

その先に、本当にやりたいことや楽しいことがきっと待っています。

一緒に頭痛のない毎日を目指しましょう！

　実は日比塾へ入る直前にメディカルアロマの講座を受けていました。群発頭痛が1日に1〜3回ぐらい起きていた時です。講座時間には必ず1回は頭痛がくるはずでしたが、メディカルアロマのお陰でその時間は回避できました。皮下注射を打つたびに頭痛回数が増えいき、副反応もひどくなっている気がしていたので、回避できた経験はとても大きいものでした。

　まずは自分が使ってみて良かったら、薬の代替として提供してみようと思っていました。そして、ようやく確信に変わったので、昨年から特に群発頭痛の方にオススメしています。かなり高確率で頭痛が回避できています。

※施術中は電話に出られませんので、留守電にお名前・電話番号を入れておいてください。

ご予約は070-4204-6585まで、もしくはLINEにてお願いいたします。